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Tomasz Hascilowicz M.D. Ph.D.
ハシチウォヴィッチ・トマシュ
医学博士、麻酔科専門医
ポーランド生まれ。ポーランド、クラクフのヤギエウォ大学医学部を卒業後、1996年に文部科学省奨学生として来日。東京慈恵会医科大学医学研究科博士課程を経て、2008年に日本医師国家試験に合格。2010年に東京慈恵会医科大学麻酔科医局に入局。2015年に麻酔科専門医を取得後、2015年より東京慈恵会医科大学附属第三病院麻酔科に勤務。現在に至る。

術後鎮痛に関する経歴:
2012年 東京慈恵会医科大学附属病院麻酔科の Jikei Post-Operative Pain Service (J-POPS) のメンバーとして当病院で看護師向けの術後鎮痛管理に関するワークショップを開始。大学病院における術後疼痛管理チームの利点および欠点を経験する。
現在は他の病院(杏林大学、多摩総合病院、福山医療センター、山梨大学附属病院、信州大学附属病院など)でも術後鎮痛管理システムについて講演し、その概念を広める活動を行なっている。
2015年 術後疼痛管理チームの編成が不可能な
東京慈恵会医科大学附属第三病院で、
術後鎮痛管理システムを作り始める
2016年10月 第三病院で看護師の関わりを中心にした
術後鎮痛管理システムを導入
2018年11月 河北総合病院で術後鎮痛管理システムを導入

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